千里丘タクシーについて

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乗務員の1日

千里丘タクシー乗務員の一日の一例をご紹介いたします。勤務体系はシフト交代制ですが、6時00分~0時00分、7時00分~翌1時00分、8時00分~翌2時00分、という勤務時間で、それぞれ休憩が180分あります。
1回の勤務が長いので、健康管理には気をつけ、勤務前日はしっかりと睡眠をとってください。

6:00
出社
おはようございます。今日も一日がんばりましょう!!
自転車やマイカーで通勤していただいてもOKです。
6:15
点検
乗務車両の点検(始業点検)を行ないます。
オイル類・冷却水・バッテリー液・タイヤ・灯火類の点灯確認・キズの有無等々、多岐に渉る項目を綿密にチェックします。
6:30
点呼
アルコールチェック・運転免許書の確認・服装チェック・当月スローガン確認・当日の伝達事項などを運行責任者より受けます。
また、社長より、安全運転・注意事項など激励を受け、出庫準備に移ります。
点呼写真 点呼写真
6:40
出庫
社長、部長、当日の運行責任者の見送りを受けつつ出庫。近隣駅(JR千里丘駅)の待機場に向かいます。
6:40~13:30
営業
営業写真 営業写真
[1]待機
待機場にて乗込みのお客様や、無線配車を待ちます。お客様をお送りした後、近隣の待機場に入ることもあります。
[2]無線配車
無線室からの配車を受け、ご予約時間の約5分前の現地到着を基本に向かいます。
[3]迎車先に到着
ご自宅以外はお名前を確認し、ご乗車いただきます。ご自宅の場合は、チャイムを鳴らし到着をお知らせすることもあります。
ドアサービスをしてご乗車いただき「ご予約のお礼」「乗務員名」をお伝えし、目的地と目的地へのルート確認を行った後、安全・快適運転を基本に目的地に向かいます。
[4]目的地に到着
ご指定の目的地にお着けし、乗車料金をお伝えして、精算します。お忘れ物の確認を促し、後方の安全を確認してから降車いただきます。お客様が降車された後、日報を記入し、一番近い待機場に向かいます。
[5]休憩
途中休憩を取る場合は、会社へ戻るかまたは安全な場所に完全停車した上で、休憩を約15~30分取ります。
13:30~14:30
昼食
基本的に会社で食事を摂るようにしています。
ゆっくり出来るのと仲間との情報交換ができるからです。
遠方に行った場合は駐車場を完備している所で食事を摂ります。
14:30~19:30
営業
午前の営業活動と同様に、お客様を安全運転で目的地までお運びします。

※当日の目標売上を意識した積極的な営業活動を頑張ってください。午前・午後・夜間の目標予定金額を設定等、計画的に仕事を進めることも大切です。
19:30~20:30
夕食
昼食と同様、基本的に会社で食事を摂るようにしています。
つり銭の両替や備品補充なども併せて行います。
遠方に行った場合も昼食と同様、駐車場を完備している所で食事を摂ります。
20:30~1:30
営業
午前、午後の営業活動と同じよう、お客様の獲得へ向け営業を行います。所定駅での待機営業が基本となります。
最終電車までは所定駅の待機営業を行い、最終電車以降は飲食店街などの近場を営業展開すると効率的です。空車時の乗務はスピードを控えめにし、途中でのお客様を確実に乗車いただけるような配慮も必要になります。
尚、深夜はより安全運転に心がけると共に、お客様がお酒を飲まれている場合もあります。ご乗車いただく際には充分に注意してください。
1:45
給油
所定のガス給油所で給油を行います。
最終のお客様をお送りした後、その場所から出来るだけ近い所定のガス給油所で給油していただきます。
1:50
洗車
会社及び洗車場で洗車し、会社への帰途につきます。
2:00~3:00
入庫
アルコールチェックを行い日報を作成、売上を納金して業務が終了します。
次に乗務される方がスムーズに出庫できる様、備品の完備・トランク内の整頓を行い一日が終ります。
3:00
ご帰宅
今日も一日おつかれさまでした。
次の出勤日に向けてしっかり体を休めてください。
お気軽にご応募ください。ご質問のみのお問い合わせも承っております。